LCDはマイコン内部の変数をリアルタイムの表示し、設定値の変更やデバッグなどによく使います。そこでよく使う2つのLCDのライブラリを整理しました。
この二つのLCDは視認性の違いや使用できる電圧の違いなどがあり、めりっどデメリットがあります。
また、接続がI2Cという点から接触不良などから応答待ちでマイコンがフリーズしてしまうデメリットもあります。
Youtubeも用意しましたので合わせてご確認ください。
マイコンソフトは下記よりダウンロードできます。LCDのテストを行うために各種HEXファイルを作っていますので動作確認するだけであればそのまま使用できます。
また、このソフトを元にソフトを作り上げていくこともこのファイルから可能です。
使用しているLCDは下記の2機種です。接続に関してはI2Cとして接続するだけですので割愛といたします。ちなみにマイコン基板側には2.2kの抵抗がついています。
・有機ELキャラクタディスプレイモジュール 16×2行 3.3V
黄色 SO1602AWYB-UC-WB-U
・I2C接続小型キャラクタLCDモジュール(16×2行・3.3V/5V)
ピッチ変換キット AE-AQM1602A(KIT)
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