必要な工具のキホン

電子工作で必要な工具

電子工作するには最低限必要な工具はこんな感じです。
・ニッパー
・ハンダコテ
・ハンダ
・電線(例えばAWG26)の各色

以下はあれば便利な工具類です

・皮むき
・ピンセット
・コテ先クリーナー又は濡れ雑巾
・ロジックテスター又はテスター

工具選びのポイント

ニッパーは切断能力を確認する

工具を購入する上で意外と気を使うのがニッパー。
出来るだけ切れ味のいい状態で長く使いたいし、値段もピンきりなので非常に迷う。
ホームセンターに行けば数百円でも入手できるが、ある程度製作になれてきたら自分にあったものを選びたい。そこで購入時によく確認しておきたいポイントは次の通り。

パッケージを見てみると切断能力について記載が無いものもあります。特に500円以下の製品。それらはプラスチック用が多く、電線や電子部品の足を日常的に切っていると歯がボロボロになります。またそれらの安価な物は歯の形状が悪く細かいところに届かなくて結局切りたいところが切れないという問題にも直面しやすい傾向にあります。

電子工作を目的として購入する際には1mmぐらいまでの電線(コネクタの足は1mm角の太さの物も多くあります)を切って問題ないのか?歯の形状は片面がフラットになっていて面に接した足などを切ることができるか?
という点がよく確認する事項となります。

はんだコテは先の交換ができて温度調整できたほうがいい

はんだごての選別は電子工作する上で人それぞれの好みがありなかなか難しい問題でもあります。安価なはんだコテにはニクロムヒーターの物もあり、注意が必要です。ニクロムヒーターの物は小手先に微量の電源が流れていることがあり、はんだしたときにその基板を壊してしまう可能性があります。また、ニクロムヒーターは電線や100V製品向けとなりますので電子機器目的であればセラミックヒーターが望ましいでしょう。

基本的に温度調節できる製品はセラミックヒーターで電子工作向けの製品となります。かつ、はんだ作業に慣れていくと小手先を色々と試してみたり使い分けたりしたくなると思います。そういったときにもコテ自体はそのまま使って先だけを交換できる製品を選んでおいたほうが賢明といえるでしょう。

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