インストールはできていますがPICKIT3が接続できていない場合を示します。USBケーブルはなるべく付属の物を使用してください。
インストーラにバグがあり、Windows10にインストールした場合必ず出ます。
エラー内容としてはソフトが入っているフォルダにアクセス権限ができておらず、iniファイルが作れないという問題が発生します。回避方法としては下記のようにフォルダにフルコントロール権限を付与する事で回避できます。
エクスプローラでセットアップフォルダを開き、セキュリティタブから「編集」ボタンをクリック。
ログインしている自分のユーザー名にフルコントロールと変更の許可をチェックし、OKボタンで閉じる。
以上で次からはエラー無く終了することができます。
PICKIT3が上記で紹介しているPICkit3 programmer用にセッティングされていない事を意味します。
「tools」-「Download PICkit Operating System」を選択し、デフォルトのインストール先(C:\Program Files (x86)\Microchip\PICkit 3 v3)から「PK3OSV020005.hex」を選択してください。PICkit3がセッティング完了すると通常のウィンドウの状態になり、書き込みできるようになります。
セッティング中の状態。
セッティング完了後
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